2024/06/16 の JJUG CCC 2024 Springを目一杯楽しんできました!!!
今回もやるなら限界まで楽しもうといろいろ手を出してみました。
※この記事はJJUG参加レポート記事ではなく、チラシの裏の日記記事となります。
- JJUG CCC 2024 Spring って何?
- 楽しんだポイント① - スピーカー参加
- 楽しんだポイント② - 当日スタッフ参加
- 楽しんだポイント③ - 事前の予習ブログ
- 楽しんだポイント④ - 各セッション
- 楽しんだポイント⑤ - 交流会等
- おわりに
JJUG CCC 2024 Spring って何?
半年に1回行われる日本Javaコミュニティのお祭りです!
Javaに関する様々なセッションが行われ、Javaエンジニアの情報交換の場にもなっています。
あの有名エンジニア(?)とも話せたりと、とにかく激アツなイベントです。
そんなイベントで常識の範囲内でやりたい放題楽しんできました。
楽しんだポイント① - スピーカー参加
まずはスピーカーとして登壇しました。
登壇資料はこちらです。
www.docswell.com
メールを見返しましたが、セッション募集が2月14日から始まり、3月3日にCfPを出していたみたいです。そして採択されたのが3月12日、もう3ヶ月も前になります。
ちなみにセッション募集の最初の締切は2月29日なので延長されたロスタイムに提出してますね。
このテーマを選んだ理由は2つあり、1つは単純に「SNSでそのタイミングで話題になっていたから」というのと、もう1つは「今AIに勝てる分野は膨大なコンテキストが必要な設計と、その決定である」と考えていたことにあります(どちらの理由もセッションでは明確には話していませんが)。
楽しんだポイント② - 当日スタッフ参加
欲張りなので、どうせ参加するからと当日スタッフにも申し込みました。 新卒のころ、当時の上司にJJUG CCCに連れてきてもらったことがJJUG CCCとの関わりの開始です。その後はたびたび一般参加としてセッションを聞かせてもらっていましたが、いつか登壇してやると思い続けていました。
その後、コロナ禍の2022年秋のリモート開催で初めて登壇し、スタッフの皆さんに支えられながら完遂したのですが、もっとコミュニティに対して貢献しなきゃと強く思うようになったという経緯があり、いつかスタッフ参加しようと思っていました。
一方で登壇とスタッフでの対応時間が被り、一緒に対応してくださった当日スタッフの負荷をあげてしまいました。鏡味さん、高橋さん、ありがとうございました!
またコアスタッフ、幹事のみなさんも諸々サポートいただきありがとうございます!!
楽しんだポイント③ - 事前の予習ブログ
今回、全セッションの予習記事を上げました。
はてなブログに投稿しました
— hk (@hk_it7) 2024年6月9日
JJUG CCC 2024 Spring予習 10:00~11:00編 #jjug_ccc - 世迷言ラボの世迷言 https://t.co/OeMw22b05H#はてなブログ
登壇者のことはあまり書かず、セッション内容のみに注力して書くようにしていました。
これは興味関心のままにセッションを聞いて欲しいなと思ったからです。
また私がそうだったように先輩社員に連れられてくる若手エンジニアも多いことから、プロポーザル中に含まれる技術用語は極力解説するようにしました。
こんな酔狂なことやった動機ですが、まず、せっかくスタッフ参加するなら、他の人にも最高のJJUG CCCを楽しんでもらいたいと思っていました。それをXでつぶやいたところ、うーたんさんから「すべてのトークを予習しましょう」と言われ行動に移したのが今回のものになります。
すべてのトークの予習をしましょう!
— うーたん (@uutan1108) 2024年5月31日
実際、スタッフの方や登壇者から「見ました!」等の声をもらえてめっちゃ嬉しかったです。
楽しんだポイント④ - 各セッション
当然これも楽しみました。
「テストコードが根付くチームを立ち上げるために考えたいこと」というセッションが一番心に残りました。
テストへの考え方の変化によってメンタリティが変わり、自分からテストを書く内発的動機づけが生まれ続ける組織が実現されており、とても勉強になりました。
楽しんだポイント⑤ - 交流会等
裏の一番の醍醐味と言っても過言ではない、Javaエンジニアとの交流も大いに楽しみました。
転職後全く会っていなかった前職の先輩エンジニアと近況報告したり、単純にJavaのことをその場の人と話し合ったり、私のセッションを聞いてくださったからから感想をいただいたりと、たくさんのものを得ることができました。
またLT大会でASANOさんがカンファレンスを楽しむ3つのポイントとして、「CfPを出す」「登壇する」「スタッフ参加する」を上げていて、「まんま自分じゃん」って、ちょっとおもしろかったです。
またXでのフォロワーも増えました。現地でのXアカウント交換はプレーリーカードはめっちゃ便利なので、よくカンファレンスに参加するかたは検討してみてください!
↓500円引き招待コード
my.prairie.cards
おわりに
11月くらいにあるであろう次回のJJUG CCCもスタッフであったりCfPであったり、目一杯楽しもうと思うので引き続きよろしくお願いします!!!
YujiSoftwareさんがセッションのスライド一覧をまとめてくださっています!気になる人は見てみてください!!